大谷桂三 プロフィール | 大谷桂太郎 プロフィール | 大谷龍生 プロフィール |
大谷桂三 Keizo Otani
大谷桂三 プロフィール
昭和25年6月11日生まれ
銀座に生まれる。母、女流清元の名手、清元延はる寿の唄を聞きながら育ち、二人の兄と共に歌舞伎に親しむ。
紋 巴の二重丸
屋号 十字屋(じゅうじや)
初代 松竹株式会社直属(松竹株式会社創設者大谷竹次郎氏)の大谷姓
師匠 二世尾上松緑 十四世守田勘彌
出身地 銀座
伝統歌舞伎保存会会員
長男 大谷龍生
兄 六代目尾上松助(平成17年永眠)
兄 清元邦寿(平成16年永眠)
甥 二代目 尾上松也
昭和29年
新橋演舞場 尾上菊五郎劇団新春歌舞伎公演「雨乞妻」与太郎にて初舞台(4歳)
フォトギャラリー
初代尾上松也、四代目坂東志うか、初代大谷桂三の写真をご紹介いたします。
テレビ出演・普及活動
昭和55年 | NHK 水曜時代劇「御宿かわせみ」出演 |
昭和60年 | 中条きよし 舞台演出 |
昭和61年 | 建礼門院 春の夜の夢 |
昭和62年 | セントルイスオペラ歌劇団 演出 |
昭和63年 | 慶応義塾大学 歌舞伎研究会講師 |
平成12年 | 毎日新聞社カルチャー教室 専属講師 |
平成18年 | 東京江戸博物館 江戸博こども体験歌舞伎 監修 |
平成23年 | CX「鬼平犯科帳スペシャル 盗賊婚礼」山城屋文蔵役 |
平成24年 | 中央区立泰明幼稚園「国際理解教室」 |
平成25年 | 中央区立明正幼稚園「国際理解教室」かぶきで遊んでみよう!実施 |
平成28年 | TOKYO MXTV 「昼キュン」出演 |
平成29年 | ラジオ日本「Hello!I, Radio」出演 TOKYO MXTV 「昼キュン」出演 |
歌舞伎出演歴
初代 尾上松也
1959~64年四代目 坂東志うか
1964~73年初代 大谷桂三
1973年~90年1991年~00年2001年~10年2011年~
1959~64年四代目 坂東志うか
1964~73年初代 大谷桂三
1973年~90年1991年~00年2001年~10年2011年~
1959年 (昭和34年) |
2月 | 新橋演舞場 | 壺坂霊験記(座頭沢市) |
3月 | 歌舞伎座 | 平家物語(男童・孫六代) | |
6月 | 歌舞伎座 | 四千両小判梅葉(富蔵娘お民) | |
10月 | 歌舞伎座 | 黒手組曲輪達引(禿しげり) 真間の手古奈(真間の手古奈) |
|
1960年 (昭和35年) |
3月 | 歌舞伎座 | 源平布引滝(小まん伜太郎吉後に手塚太郎) |
6月 | 歌舞伎座 | 恋湊博多諷(禿福之丞) | |
12月 | 歌舞伎座 | 人情話文七元結(豆どんお末) | |
1961年 (昭和36年) |
6月 | 歌舞伎座 | 鏡獅子(胡蝶の精) |
9月 | 歌舞伎座 | 親子燈籠(長屋の子供平作) | |
11月 | 歌舞伎座 | 顔見世季曽我礎(工藤一子犬坊丸) | |
1962年 (昭和37年) |
4月 | 歌舞伎座 | 鰯賣戀曳網(禿) 助六由縁江戸櫻(禿たより) |
5月 | 歌舞伎座 | 鏡獅子(胡蝶の精) | |
6月 | 歌舞伎座 | 生贄(神々実は小猿) 新皿屋舗月雨暈(酒屋丁稚与吉) |
|
12月 | 東横ホール | 人情噺文七元結(小じょくおまめ) | |
1963年 (昭和38年) |
1月 | 新橋演舞場 | 梶原平三誉石切(梶原方小姓辰弥) |
2月 | 歌舞伎座 | 徳川家康(小姓平岩七之助) | |
7月 | 歌舞伎座 | 東海道中膝栗毛(伊勢参り長松) | |
11月 | 歌舞伎座 | 新書太閤記<前編>(小姓) | |
1964年 (昭和39年) |
3月 | 歌舞伎座 | 春興鏡獅子(胡蝶) |
1964年 (昭和39年) |
6月 | 歌舞伎座 | 心中刃は氷の朔日(浪花屋伜秀吉) 八代目市川團十郎(伜三吉) |
7月 | 歌舞伎座 | 偲草姿錦絵(入道震斎) 宮島だんまり(木下川与右衛門) |
|
1965年 (昭和40年) |
1月 | 歌舞伎座 | 乗合船恵方萬歳(お酌花菊) |
1966年 (昭和41年) |
2月 | 東横ホール | 藤娘(侍女千草) 傾城反魂香(土佐修理之助光澄) |
8月 | 新橋演舞場 | 名月八幡祭(船頭長吉) | |
10月 | 歌舞伎座 | 元禄忠臣蔵(近習矢頭右衛門七) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
菅原伝授手習鑑(斎世親王) | |
1967年 (昭和42年) |
1月 | 国立劇場 (大劇場) |
雷神不動北山桜(民部弟秀太郎・こんがら童子) |
3月 | 国立劇場 (大劇場) |
桜姫東文章(桜姫東文章) | |
4月 | 歌舞伎座 | 三人片輪(太郎冠者) | |
6月 | 国立劇場 (大劇場) |
天下茶屋の敵討(石上求女) | |
7月 | 歌舞伎座 | 勧進帳(駿河次郎) 七回忌追善口上(口上) |
|
9月 | 国立劇場 (大劇場) |
加賀見山再岩藤(花園姫) | |
10月 | 歌舞伎座 | 紅葉狩(従者左源太) 神明恵和合取組(やんまの豊) |
|
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
曽我綉侠御所染(花垣志摩之助) | |
1968年 (昭和43年) |
1月 | 国立劇場 (大劇場) |
御ひいき勧進帳(下松右中弁宗春) |
4月 | 歌舞伎座 | 女暫(木曽次郎義照) | |
5月 | 国立劇場 (大劇場) |
裏表先代萩(茶道春斎) | |
10月 | 国立劇場 (大劇場) |
天衣紛上野初花(市之丞門弟千之丞) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
漢人韓文手管始(里の若者太郎作) | |
1969年 (昭和44年) |
1月 | 国立劇場 (大劇場) |
大商蛭子島 (江間小四郎義時・手習子おきく) |
7月 | 国立劇場 (大劇場) |
仮名手本忠臣蔵(足利左兵衛督直義) | |
10月 | 国立劇場 (大劇場) |
鬼一法眼三略巻(平維盛) | |
11月 | 歌舞伎座 | 其小唄夢廓(太鼓持孝平) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
元禄忠臣蔵(大石松之丞) | |
1970年 (昭和45年) |
1月 | 国立劇場 (大劇場) |
壽根元曾我(北条時若丸) |
4月 | 歌舞伎座 | 京鹿子娘道成寺(所化質念坊) | |
6月 | 国立劇場 (大劇場) |
網模様燈籠菊桐(善導寺所化教真) | |
7月 | 歌舞伎座 | 出雲の阿国(家臣) | |
9月 | 歌舞伎座 | 新門辰五郎(吉村卓也) | |
11月 | 歌舞伎座 | 雀おどり〔松と竹〕(女歌舞伎) 盲長屋梅加賀鳶(加賀鳶お神輿弥太郎) |
|
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
元禄忠臣蔵(細川内記) | |
1971年 (昭和46年) |
1月 | 歌舞伎座 | 祇園祭礼信仰記(大膳弟鬼藤太) |
3月 | 歌舞伎座 | 二条城の清正(清正の家臣三宅角左衛門) 京鹿子娘道成寺(所化梅正坊) |
|
4月 | 国立劇場 (大劇場) |
隅田川続俤(社人斎麿) | |
5月 | 国立劇場 (大劇場) |
室町御所(津川源八郎) 東京の昔話(風神) |
|
7月 | 歌舞伎座 | 風流深川唄(三次) | |
9月 | 歌舞伎座 | 楢山節考(けさ吉の嫁松やん) | |
11月 | 歌舞伎座 | 平家女護島(丹左衛門の供侍) 時今也桔梗旗揚(大名) |
|
12月 | 歌舞伎座 | 紅葉狩(従者左源太) | |
1972年 (昭和47年) |
1月 | 歌舞伎座 | 西郷と豚姫(舞妓玉鶴) |
2月 | 中日劇場 | 明君行状記(弟大五郎) 於染久松色読販(髪結の亀吉・船頭長吉) |
|
3月 | 新橋演舞場 | 假名手本忠臣蔵(矢間重太郎) 假名手本忠臣蔵(矢間重太郎) 假名手本忠臣蔵(矢間重太郎) |
|
4月 | 歌舞伎座 | 北條政子(上臈) 男女道成寺(所化清浄坊) |
|
5月 | 歌舞伎座 | 名橘誉石切(梶原方辻井兵馬) 助六由縁江戸桜(茶屋廻り鶴松) |
|
6月 | 新橋演舞場 | 明君行状記(弟大五郎) | |
7月 | 歌舞伎座 | 義経千本桜(片岡八郎) 義経千本桜(片岡八郎) 加賀見山再岩藤(多賀家息女花園姫) |
|
10月 | 国立劇場 (大劇場) |
籠釣瓶花街酔醒(茶屋廻り喜之助) | |
11月 | 歌舞伎座 | 国訛嫩笈摺(太郎助娘およし) | |
12月 | 帝国劇場 | 土蜘(藤内) 実盛物語〔源平布引滝〕(近習) 河内山〔天衣紛上野初花〕(腰元浪路) |
|
1973年 (昭和48年) |
1月 | 歌舞伎座 | 紅葉狩(侍女白妙) |
2月 | 中日劇場 | 花の吉原百人斬り(久喜屋の抱え女郎松島) 滝の白糸(福助屋の息子喜太郎) |
|
3月 | 歌舞伎座 | 江戸の花(芸者染龍=・手古舞芸者染龍) をんな忠臣蔵(堀の芸者磯の家お重) |
|
4月 | 歌舞伎座 | 六歌仙容彩(所化突念坊) | |
5月 | 歌舞伎座 | 奴道成寺(所化不動坊) | |
6月 | 歌舞伎座 | 上州土産百両首(勘次の身内伝蔵) | |
7月 | 国立劇場 (大劇場) |
毛抜(玄蕃倅数馬) | |
9月 | 大阪・新歌舞伎座 | 加賀見山再岩藤(多賀家息女花園姫) 義経千本桜(駿河次郎) |
1973年 (昭和48年) |
11月 | 国立劇場 (大劇場) |
江戸城総攻(宇佐美数馬) |
12月 | 帝国劇場 | 高時(侍女一) 勧進帳(片岡八郎) 國性爺合戦(腰元香蘭) 紅葉狩(従者左源太) |
|
1974年 (昭和49年) |
1月 | 歌舞伎座 | 梶原平三誉石切(梶原方大名村上七郎) 一谷嫩軍記(四天王) |
2月 | 新橋演舞場 | 佐倉義民伝(佐倉義民伝) 京鹿子娘道成寺(所化西方坊) 刺青奇偶(博徒壁吉) |
|
3月 | 歌舞伎座 | 浪花の華(座の子息宮内) 英執着獅子〔花競春の扇〕(小姓) 茂登木〔花競春の扇〕(女小姓) |
|
4月 | 歌舞伎座 | 朧月夜かんの君(弘徽殿妹三の君) | |
5月 | 歌舞伎座 | 春日局(正成伜正盛) | |
7月 | 国立劇場 (大劇場) |
修禅寺物語(夜叉王の娘かえで) | |
9月 | 松竹大歌舞伎 | 傾城反魂香(弟子修理之助) 御目見得口上(口上) 廓文章(太鼓持喜代八) |
|
9月 | 文化庁主催移動芸術祭歌舞伎公演 | 傾城反魂香(弟子修理之助) 御目見得口上(口上) 廓文章(太鼓持喜代八) |
|
10月 | 新橋演舞場 | 時今也桔梗旗揚(三村次郎宗重) 天保遊侠録(近所の町娘お菊) |
|
11月 | 国立劇場 (大劇場) |
戰國流轉記(落武者竹垣) | |
1975年 (昭和50年) |
1月 | 歌舞伎座 | 廓文章(太鼓持万八) |
4月 | 歌舞伎座 | 元禄忠臣蔵(小坊主得安) | |
5月 | 歌舞伎座 | 奥の細道(門人支考) 源氏物語(左大臣家侍女) 男女道成寺(所化普文坊) |
|
6月 | 中日劇場 | 春日局(正成長男正盛) | |
7月 | 歌舞伎座 | 元禄忠臣蔵(腰元が扮した田舎侍) 東海道中膝栗毛(舞妓志名英) |
|
10月 | 歌舞伎座 | 春日局(正成長男正盛) | |
11月 | 国立劇場 (大劇場) |
平將門(史生泰丸) | |
1976年 (昭和51年) |
1月 | 歌舞伎座 | 修禅寺物語(行親の家臣) |
3月 | 歌舞伎座 | 紙屋治兵衛(白人小りん) | |
4月 | 国立劇場 (大劇場) |
金門五山桐(傾城桜木) | |
5月 | 歌舞伎座 | 黄門記童幼講釋(近習岡本主膳) | |
6月 | 中日劇場 | 井伊大老の側室 お静の方 (腰元桔梗・若侍小河原秀之丞) |
|
8月 | 三越劇場 | 夏祭浪花鑑(玉島磯之丞) | |
9月 | 歌舞伎座 | 鬼一法眼三略巻(腰元撫子) | |
10月 | 歌舞伎座 | 小堀遠州(女中於菊) 恋飛脚大和往来(太鼓持一八) 偐紫田舎源氏(中小姓惟吉) 京鹿子娘道成寺(所化戒心坊) |
|
11月 | 歌舞伎座 | 吉例壽曽我(新造梅ヶ香) 一谷嫩軍記(四天王) |
|
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
沓手鳥孤城落月 (関東方武士佐野弥次郎・在家都之丞) |
|
1977年 (昭和52年) |
1月 | 歌舞伎座 | 井伊大老(見廻りの若侍) |
2月 | 新橋演舞場 | 恋飛脚大和往来(仲居お玉) 沖津浪闇不知火(供の者) |
|
4月 | 歌舞伎座 | 花のゆくえ(愛妾安積) | |
5月 | 大阪・新歌舞伎座 | 聚楽物語(侍女朝霧) 親子燈籠(芸者米六) 巷談宵宮雨(鬼灯屋) |
|
6月 | 新橋演舞場 | 千姫春秋記(踊り子) 其小唄夢廓(太鼓持) |
|
10月 | 歌舞伎座 | 建礼門院(淡路守清房) | |
1978年 (昭和53年) |
9月 | 歌舞伎座 | おんなの太鼓(嘉之助妹) 褌医者(用人木下嘉兵衛) |
10月 | 歌舞伎座 | 西陣の狸(山名屋織女おとし) | |
11月 | 歌舞伎座 | 籠釣瓶花街酔醒(茶屋廻り亀松) | |
1979年 (昭和54年) |
2月 | 新橋演舞場 | 土蜘(渡辺源次綱) 三世相錦繍文章(手古舞お美代) |
1985年 (昭和60年) |
1月 | 日生劇場 | 建礼門院(平清経) |
1994年 (平成6年) |
11月 | 歌舞伎座 | 梶原平三誉石切 (梶原方大名山口十郎政信) |
1995年 (平成7年) |
1月 | 歌舞伎座 | 助六由縁江戸桜(傾城胡蝶) |
2月 | 歌舞伎座 | 仮名手本忠臣蔵(小汐田又之丞高教) | |
4月 | 歌舞伎座 | 沓手鳥孤城落月(大坂方武士福島直忠) 二人道成寺(所化文珠坊) |
|
5月 | 歌舞伎座 | 義経千本桜(片岡八郎) 義経千本桜(片岡八郎) 義経千本桜(梶原の臣) |
|
6月 | 国立劇場 (大劇場) |
天衣紛上野初花(近習大橋伊織) | |
8月 | 歌舞伎座 | 土蜘(渡辺源次綱) | |
9月 | 歌舞伎座 | 若き日の信長(武士) | |
10月 | 歌舞伎座 | 京鹿子娘道成寺(所化普念坊) | |
11月 | 歌舞伎座 | 暫(東金太郎義成) 建礼門院(平清経) |
|
12月 | 歌舞伎座 | 将軍江戸を去る〔江戸城総攻〕(土肥庄次郎) | |
1996年 (平成8年) |
1月 | 歌舞伎座 | 松浦の太鼓(里見幾之丞) 梶原平三誉石切(梶原方大名森村兵衛宗連) |
2月 | 歌舞伎座 | 達陀(練行衆) | |
4月 | 歌舞伎座 | 京鹿子娘道成寺(所化青龍坊) 天衣紛上野初花(近習間宮帯刀) 六歌仙容彩(所化康仙坊) 其小唄夢廓(同心石垣漣蔵) |
|
5月 | 歌舞伎座 | 神明恵和合取組(芝浦の銀蔵) | |
6月 | 歌舞伎座 | ひらかな盛衰記(畠山の臣) | |
9月 | 歌舞伎座 | 信康(天方山城守) 二人道成寺(所化栃面坊) 盲長屋梅加賀鳶(加賀鳶湯島千代三) |
|
11月 | 歌舞伎座 | 土蜘(渡辺源次綱) 藤十郎の恋(嵐三十郎) 沓手鳥孤城落月(関東方武士楠木忠直) |
|
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
妹背山婦女庭訓(荒巻弥藤次) 妹背山婦女庭訓(荒巻弥藤次) |
|
1997年 (平成9年) |
4月 | 歌舞伎座 | 京鹿子娘道成寺(所化清浄坊) 一本刀土俵入(帳附) |
5月 | 歌舞伎座 | 時今也桔梗旗揚(三村次郎宗重) 四千両小判梅葉(平の隠居) |
|
8月 | 歌舞伎座 | 極付幡随長兵衛(伊予守源頼義)浮かれ心中(与七) | |
10月 | 歌舞伎座 | 盟三五大切(出石宅兵衛) | |
11月 | 国立劇場 (大劇場) |
祇園祭礼信仰記(此下の家臣戸田隼人) | |
12月 | 歌舞伎座 | 盲目物語(若狭守) | |
1998年 (平成10年) |
1月 | 歌舞伎座 | 梶原平三誉石切(梶原方大名山口十郎政信) |
2月 | 歌舞伎座 | 助六曲輪初花桜(男達砂利場石造) | |
3月 | 歌舞伎座 | 仮名手本忠臣蔵(勝田新左衛門) 仮名手本忠臣蔵(勝田新左衛門武尭) |
|
5月 | 歌舞伎座 | 江戸育お祭佐七(鳶仙太) | |
6月 | 三越劇場 | 彦山権現誓助剱(微塵弾正実は京極内匠) | |
7月 | 松竹大歌舞伎 | 毛抜(八剣玄蕃一子数馬) お目見得口上(口上) 二人道成寺(所化謹心坊) |
|
9月 | 歌舞伎座 | 良弁杉由来(僧惟善) | |
10月 | 御園座 | 壽曽我対面(梶原平次景高) 廓文章(吉田屋若い者梅蔵) 助六曲輪初花桜(男伊達田甫富士松) |
|
11月 | 国立劇場 (大劇場) |
伽羅先代萩(笹野才蔵) | |
1999年 (平成11年) |
1月 | 歌舞伎座 | 天衣紛上野初花(近習黒沢要) |
2月 | 歌舞伎座 | 六歌仙容彩(所化突念坊) | |
3月 | 歌舞伎座 | ひらかな盛衰記(畠山の臣) | |
7月 | 国立劇場 (大劇場) |
梶原平三誉石切(梶原方大名森村兵衛宗連) | |
9月 | 歌舞伎座 | 二人道成寺(所化要心坊) 増補双級巴(呉羽中納言氏定) |
|
10月 | 歌舞伎座 | 源平布引滝(郎党) 蔦紅葉宇都谷峠(どんどろ坂の勘太郎) |
|
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
義経千本桜(片岡八郎経春) 芝浜革財布(餝職金太) |
|
2000年 (平成12年) |
1月 | 歌舞伎座 | 双蝶々曲輪日記(三原有右衛門)京鹿子娘道成寺(所化雲念坊) |
3月 | 新橋演舞場 | 小笠原諸礼忠孝(小笠原豊前守) | |
6月 | 歌舞伎座 | 義経千本桜(梶原の臣) | |
9月 | 歌舞伎座 | 時今也桔梗旗揚(丹羽五郎兼定) | |
11月 | 歌舞伎座 | 梶原平三誉石切(梶原方大名川島八平近重) ひらかな盛衰記(畠山の臣) |
|
12月 | 南座 | 源平布引滝(郎党) 籠釣瓶花街酔醒(絹商人丹兵衛) |
2001年 (平成13年) |
1月 | 歌舞伎座 | 喜撰〔六歌仙容彩〕(所化百念) |
2月 | 歌舞伎座 | 奴道成寺(所化観念坊) 神明恵和合取組(狸穴の重吉) |
|
3月 | 歌舞伎座 | 仮名手本忠臣蔵(磯貝十郎左衛門正久) | |
4月 | 歌舞伎座 | 極付幡随長兵衛(伊予守頼義) 義経千本桜(片岡八郎) |
|
6月 | 歌舞伎座 | 天一坊大岡政談(天一) | |
9月 | 歌舞伎座 | 明君行状記(組仲間木崎某) | |
11月 | 博多座座 | 小笠原諸礼忠孝(小笠原豊前守) | |
2002年 (平成14年) |
3月 | 歌舞伎座 | 一本刀土俵入(河岸山鬼一郎) |
4月 | 歌舞伎座 | 沓手鳥孤城落月(大坂方武者曲淵八郎) ぢいさんばあさん(石井民之進) |
|
9月 | 歌舞伎座 | 天満宮菜種御供(頭の定岡) | |
10月 | 歌舞伎座 | 仮名手本忠臣蔵(小汐田又之丞) 仮名手本忠臣蔵(小汐田又之丞高教) |
|
11月 | 国立劇場 (大劇場) |
仮名手本忠臣蔵(高師泰) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
彦山権現誓助剣(若党佐五平) | |
2003年 (平成15年) |
1月 | 大阪松竹座 | 将軍江戸を去る〔江戸城総攻〕(土肥庄次郎) 源平布引滝(矢走兵内)京鹿子娘道成寺(所化珍念坊) |
2月 | 歌舞伎座 | 義経千本桜(梶原の臣) | |
4月 | 歌舞伎座 | 国性爺合戦(甘輝の臣揚大鉄) | |
6月 | 国立劇場 (大劇場) |
与話情浮名横櫛(海松杭の松五郎) | |
10月 | 歌舞伎座 | 盟三五大切(出石宅兵衛)祇園祭礼信仰記(此下家臣春川左近) | |
11月 | 歌舞伎座 | 梶原平三誉石切(梶原方大名山口十郎政信) 松竹梅湯島掛額(若党十内) |
|
2004年 (平成16年) |
1月 | 歌舞伎座 | 京鹿子娘二人道成寺(所化喜観坊) |
2月 | 歌舞伎座 | 良弁杉由来(僧惟善) | |
4月 | 歌舞伎座 | 義経千本桜(亀井六郎) | |
5月 | 南座 | 新世紀累化粧鏡(赤井長助実は茨木逸當) | |
6月 | 歌舞伎座 | 助六由縁江戸桜(男伊達石浜琴七) | |
9月 | 歌舞伎座 | 男女道成寺(所化清浄坊) 蔦紅葉宇都谷峠(どんどろ坂の勘太郎) |
|
10月 | 歌舞伎座 | 一谷嫩軍記(片岡八郎) | |
12月 | 南座 | 梶原平三誉石切(梶原方大名川島八平近重) 助六由縁江戸桜(男伊達田甫富松) |
|
2005年 (平成17年) |
1月 | 歌舞伎座 | 梶原平三誉石切(梶原方大名川島八平近重) 盲長屋梅加賀鳶(加賀鳶妻恋音吉) 鳴神(所化黒雲坊) 土蜘(渡辺源次綱) |
4月 | 歌舞伎座 | 京鹿子娘道成寺(所化東念坊) | |
6月 | 国立劇場 (大劇場) |
毛抜(小野春風) | |
7月 | 大阪松竹座 | 大津絵道成寺(外方) | |
9月 | 歌舞伎座 | 東海道中膝栗毛(雲助五五六) | |
11月 | 歌舞伎座 | 一谷嫩軍記(片岡八郎) | |
12月 | 歌舞伎座 | 盲目物語(若狭守) 松浦の太鼓(近習里見幾之丞) |
|
2006年 (平成18年) |
1月 | 歌舞伎座 | 曽我梅菊念力弦(船越十右衛門) |
2月 | 歌舞伎座 | 極付幡随長兵衛(子分雷重五郎) 梶原平三誉石切(梶原方大名川島八平近重) |
|
5月 | 新橋演舞場 | 夏祭浪花鑑(役人堤藤内) 増補双級巴(呉羽中納言氏定) |
|
9月 | 歌舞伎座 | 籠釣瓶花街酔醒(絹商人丈助) | |
10月 | 国立劇場 (大劇場) |
元禄忠臣蔵【第一部】(戸沢下野守) 元禄忠臣蔵【第一部】(原惣右衛門) 元禄忠臣蔵【第一部】(原惣右衛門) |
|
11月 | 歌舞伎座 | 良弁杉由来(僧惟善) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
元禄忠臣蔵【第三部】(富森助右衛門) 元禄忠臣蔵【第三部】(富森助右衛門) 元禄忠臣蔵【第三部】(富森助右衛門) |
|
2007年 (平成19年) |
1月 | 歌舞伎座 | 祗園祭礼信仰記(此下家臣山下主水) |
2月 | 歌舞伎座 | 仮名手本忠臣蔵(勝田新左衛門) 仮名手本忠臣蔵(勝田新左衛門武堯) |
|
3月 | 歌舞伎座 | 義経千本桜(梶原の臣) | |
5月 | 新橋演舞場 | 隅田川続俤(代官牛島大蔵) | |
9月 | 歌舞伎座 | 一谷嫩軍記(亀井六郎) 二條城の清正(森作右衛門) |
|
11月 | 歌舞伎座 | 宮島のだんまり(河津三郎) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
堀部彌兵衛(半田判右衛門) | |
2008年 (平成20年) |
1月 | 歌舞伎座 | 助六由縁江戸桜(男伊達山谷弥吉) |
2月 | 歌舞伎座 | 春興鏡獅子(用人関口十太夫) | |
4月 | 御園座 | 鬼平犯科帳(大黒屋徳兵衛) 松浦の太鼓(近習江川文太夫) |
|
5月 | 新橋演舞場 | 一本刀土俵入(清大工) 東海道四谷怪談(四谷左門) |
|
6月 | 歌舞伎座 | 新薄雪物語(渋川藤馬)義経千本桜(梶原の臣) | |
7月 | 松竹大歌舞伎 | 御目見得口上(口上) 弁天娘女男白浪(忠信利平) |
|
9月 | 歌舞伎座 | 近江源氏先陣館(竹下孫八) 天衣紛上野初花(近習大橋伊織) | |
10月 | 国立劇場 (大劇場) |
大老(通訳官ヘンリー・ヒュースケン) | |
12月 | 南座 | 梶原平三誉石切(梶原方大名山口十郎政信) ぢいさんばあさん(山田恵助) 元禄忠臣蔵(御使番久永内記) |
|
2009年 (平成21年) |
1月 | 浅草公会堂 | 一本刀土俵入(清大工) |
3月 | 歌舞伎座 | 元禄忠臣蔵(大久保権右衛門) 元禄忠臣蔵(御使番久永内記) |
|
4月 | 歌舞伎座 | 廓文章(番頭清七) | |
5月 | 新橋演舞場 | 於染久松色読販(油屋多三郎) | |
6月 | 歌舞伎座 | 双蝶々曲輪日記(三原有右衛門) | |
9月 | 歌舞伎座 | 時今也桔梗旗揚(長尾弥太郎俊国) 浮世柄比翼稲妻(雲助北海の熊六) 松竹梅湯島掛額(長沼六郎) |
|
10月 | 御園座 | 仮名手本忠臣蔵(富森助右衛門) 仮名手本忠臣蔵(富森助右衛門) 仮名手本忠臣蔵(富森助右衛門正国) |
|
11月 | 国立劇場 (大劇場) |
外郎売(梶原平三景時) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
頼朝の死(羽黒山別当祐玄) | |
2010年 (平成22年) |
1月 | 歌舞伎座 | 勧進帳(常陸坊海尊) 松浦の太鼓(近習江川文太夫) |
2月 | 歌舞伎座 | ぢいさんばあさん(戸谷主税) | |
4月 | 歌舞伎座 | 一谷嫩軍記(駿河次郎) | |
6月 | 博多座 | 増補双級巴(呉羽中納言氏定) 鬼平犯科帳(大黒屋徳兵衛)恋湊博多諷(浪花屋仁三) |
|
7月 | 新橋演舞場 | 祗園祭礼信仰記(此下家臣山下主水) 暫(埴生五郎助成) |
|
9月 | 新橋演舞場 | 伊賀越道中双六(旅人夫) | |
10月 | 国立劇場 (大劇場) |
天保遊侠録(小普請方支配頭大久保上野介) 将軍江戸を去る〔江戸城総攻〕(久保三弥の隠居) |
|
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
仮名手本忠臣蔵(千崎弥五郎) 仮名手本忠臣蔵(千崎弥五郎) |
2011年 (平成23年) |
1月 | 新橋演舞場 | 御摂勧進帳(常陸坊海尊) |
2月 | 御園座 | 義経千本桜(猪熊大之進) | |
5月 | 新橋演舞場 | 敵討天下茶屋聚(岡船岸之頭) 籠釣瓶花街酔醒(籠釣瓶花街酔醒) |
|
6月 | 新橋演舞場 | 頼朝の死(熊野別当定海) 夏祭浪花鑑(役人堤藤内) |
|
9月 | 新橋演舞場 | 増補双級巴(呉羽中納言氏定) | |
10月 | 御園座 | 寿曽我対面(梶原平三景時) 双蝶々曲輪日記(三原有右衛門) |
|
11月 | 博多座 | 勧進帳(常陸坊海尊) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
元禄忠臣蔵(庄田下総守) 元禄忠臣蔵(久永内記) |
|
2012年 (平成24年) |
1月 | 新橋演舞場 | 神明恵和合取組(芝浦の銀蔵) |
2月 | 新橋演舞場 | ぢいさんばあさん(戸谷主税) | |
3月 | 南座 | 船弁慶(亀井六郎) | |
4月 | 金丸座 | 一本刀土俵入(清大工) | |
6月 | 博多座 | 極付幡随長兵衛(慢容上人) 時今也桔梗旗揚(浅山多惣) |
|
7月 | 大阪松竹座 | 義経千本桜(亀井六郎) | |
9月 | 新橋演舞場 | 時今也桔梗旗揚(長尾弥太郎俊国) | |
11月 | 新橋演舞場 | 四千両小判梅葉(田舎役者萬九郎) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
鬼一法眼三略巻(難波次郎経康) | |
2013年 (平成25年) |
1月 | 新橋演舞場 | ひらかな盛衰記(畠山の臣) |
2月 | 日生劇場 | 新皿屋舗月雨暈(岩上典蔵) | |
4月 | 歌舞伎座 | 一谷嫩軍記(駿河次郎) | |
5月 | 歌舞伎座 | 廓文章(藤屋番頭清七) | |
7月 | 大阪松竹座 | 柳影澤螢火(柳澤弥左衛門) 杜若艶色紫(萬寿屋亭主太平次) |
|
9月 | 新橋演舞場 | 沖津浪闇不知火(初代検校) | |
10月 | 御園座 | 与話情浮名横櫛(番頭藤八) 於染久松色読販(油屋太郎七) |
|
11月 | 歌舞伎座 | 仮名手本忠臣蔵(勝田新左衛門武堯) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
いろは仮名四十七訓(百姓田吾作) | |
2014年 (平成26年) |
1月 | 歌舞伎座 | 松浦の太鼓(近習里見幾之亟) |
3月 | 歌舞伎座 | 壽曽我対面(梶原平次景高)盲長屋梅加賀鳶(加賀鳶金助町兼五郎) | |
4月 | 歌舞伎座 | 鎌倉三代記(富田六郎) | |
5月 | 明治座 | 慙紅葉汗顔見勢(山名左衛門持豊) | |
6月 | 歌舞伎座 | 元禄忠臣蔵(堀部弥兵衛) | |
10月 | 歌舞伎座 | 伊勢音頭恋寝刃(藍玉屋北六実は徳島岩次) | |
11月 | 歌舞伎座 | 井伊大老(中泉右京) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
伊賀越道中双六(桜田林左衛門) | |
2015年 (平成27年) |
1月 | 歌舞伎座 | 一本刀土俵入(河岸山鬼一郎)番町皿屋敷(並木長吉) |
2月 | 博多座 | 慙紅葉汗顔見勢(山名左衛門持豊) | |
4月 | 歌舞伎座 | 梶原平三誉石切(囚人剣菱呑助) | |
6月 | 歌舞伎座 | 新薄雪物語(役僧雲念) 新薄雪物語(渋川藤馬) |
|
9月 | 歌舞伎座 | 競伊勢物語(茶亭吾作) | |
10月 | 国立劇場 (大劇場) |
伊勢音頭恋寝刃(徳島岩次実ハ藍玉屋北六) | |
11月 | 国立劇場 (大劇場) |
神霊矢口渡(代官犬伏官蔵) | |
12月 | 国立劇場 (大劇場) |
東海道四谷怪談(薬売り藤八・金子屋庄七) | |
2016年 (平成28年) |
1月 | 歌舞伎座 | 梶原平三誉石切(梶原方大名川島八平近重) 二条城の清正(浅野紀伊守幸長) |
4月 | 歌舞伎座 | 沖津浪闇不知火(初代検校) | |
7月 | 歌舞伎座 | 江戸絵両国八景(田舎町人絵馬屋重作) | |
9月 | 歌舞伎座 | 碁盤忠信(盗賊壬生の小猿) | |
10月 | 国立劇場 (大劇場) |
仮名手本忠臣蔵(赤垣源蔵) | |
2017年 (平成29年) |
1月 | 浅草公会堂 | 傾城反魂香(土佐将監光信) |
4月 | 歌舞伎座 | 伊勢音頭恋寝刃(徳島岩次実は藍玉屋北六) | |
6月 | 歌舞伎座 | 鎌倉三代記(富田六郎) 一本刀土俵入(河岸山鬼一郎) |
|
8月 | 日本橋公会堂 | 番町皿屋敷(用人柴田十太夫) | |
9月 | 歌舞伎座 | 再桜遇清水(荏柄平太胤長) | |
11月 | 歌舞伎座 | 大石最後の一日(赤埴源蔵) | |
12月 | 国立劇場 | 隅田春妓女容性(曽根伴五郎) | |
2018年 (平成30年) |
1月 | 歌舞伎座 | 菅原伝授手習鑑(百姓田右衛門) |